あ~、一度でもいいから沖縄行ってみたいよ。
そうだな!
美味しい食べ物とか、綺麗な海とか、独特の文化とか…
美味しい食べ物とか、綺麗な海とか、独特の文化とか…
ハブVSマングースとか。
……それかよ。
今はもう見れないんだぞ?
今はもう見れないんだぞ?
な、な、なんだってぇぇぇぇぇーーーーー!
ま、いっか。
沖縄行ったら、その辺でハブとマングースのリアルファイト見れるでしょ。
ま、いっか。
沖縄行ったら、その辺でハブとマングースのリアルファイト見れるでしょ。
あっさり切り替えたな。
そんで沖縄はそこまで殺伐としてねえよ。
あと、そもそもからして野生のマングースってハブを狩らないんだぜ。
そんで沖縄はそこまで殺伐としてねえよ。
あと、そもそもからして野生のマングースってハブを狩らないんだぜ。
ダブルショォォォォォォーーーーーック!!!
理由を言え!
さもなくば今日の晩御飯、ハブ酒に入ってるハブのキバだけ!
理由を言え!
さもなくば今日の晩御飯、ハブ酒に入ってるハブのキバだけ!
まず食べ物じゃねえ…。
それは困るから、今回はハブVSマングースのバトルがなくなった理由と、野生のマングースの実情について紹介するぜ!
それは困るから、今回はハブVSマングースのバトルがなくなった理由と、野生のマングースの実情について紹介するぜ!
マングースの基本情報
てなわけでハブとマングースについて今回は語るわけだが、どちらかと言うとマングース主体だからこっちの方を説明させてもらうよ。
どうでもいいから早く!
理由だよ理由!
理由だよ理由!
急ぐとまんじゅうの貰い手がなくなるぞ?
まずは、マングースがどういう動物かについて話をしていくから。
まずは、マングースがどういう動物かについて話をしていくから。
そこの貰い手は必要ねえわ!
ま、よくよく考えたらハブは何となく想像出来るけど、マングースってよく分かんないから聞いておいた方がいっか。
ま、よくよく考えたらハブは何となく想像出来るけど、マングースってよく分かんないから聞いておいた方がいっか。
だろ?
ということで始めるが、まず沖縄などに持ち込まれたマングースっていうのは、フイリマングースという種で比較的小型のものなんだ。
食肉目マングース科エジプトマングース属の動物で、ミャンマー、中国南部、バングラデシュ、ブータン、ネパール等に分布しているぞ。
ということで始めるが、まず沖縄などに持ち込まれたマングースっていうのは、フイリマングースという種で比較的小型のものなんだ。
食肉目マングース科エジプトマングース属の動物で、ミャンマー、中国南部、バングラデシュ、ブータン、ネパール等に分布しているぞ。
めちゃくちゃ広いねぇ。
そんなデカい範囲で生息してるんだ。
そんなデカい範囲で生息してるんだ。
日本じゃ、それこそ今回話題の「ハブVSマングース」でしか、一般人は認知していないからな。
そんで姿なんだが、動物園にいるミーアキャットが限りなく近いかな?
そんで姿なんだが、動物園にいるミーアキャットが限りなく近いかな?
ああ、あの胴長の動物ね。
仲間なんだ?
仲間なんだ?
ああ。
そんで全長は25~37cm程度、体重は0.3~1kgと軽量で、手足が短いのが特徴だ。
そんで全長は25~37cm程度、体重は0.3~1kgと軽量で、手足が短いのが特徴だ。
ふむふむ。
そんで昼行性なんだっけ?
そんで昼行性なんだっけ?
知ってるじゃないか。
昼行性の雑食で、種によって単独か群れで行動するかが変わるんだ。
ちなみに野生下での寿命はだいたい4年といったところか。
昼行性の雑食で、種によって単独か群れで行動するかが変わるんだ。
ちなみに野生下での寿命はだいたい4年といったところか。
日本に持ち込まれた経緯
ふーん……でもさ、生息域に日本が入ってないけど、それってどういうことなの?
問題はそこだ。
実はこのマングース、元々日本にはいなくて海外から持ち込まれた生き物なんだよ。
実はこのマングース、元々日本にはいなくて海外から持ち込まれた生き物なんだよ。
そ、そうだったの!?
トムジェリよろしくな関係で、お互い在来種なんだと思ってたよ……。
てか、なんで持ち込む必要があったのさ!
かわいいから?
トムジェリよろしくな関係で、お互い在来種なんだと思ってたよ……。
てか、なんで持ち込む必要があったのさ!
かわいいから?
愛玩動物にちゃ凶暴過ぎる。
そんで、持ち込まれたのは1910年前後と言われているんだが、まず当時の沖縄じゃネズミによるサトウキビの食害が問題視されてたんだよ。
そんで、持ち込まれたのは1910年前後と言われているんだが、まず当時の沖縄じゃネズミによるサトウキビの食害が問題視されてたんだよ。
ねずみ?
ここで第三勢力とか、話が長くなるからやめた方がいいよ?
ここで第三勢力とか、話が長くなるからやめた方がいいよ?
厄介な問題
何の心配だよ。
で、たしかにねずみも問題なんだけど、この問題に伴いさらに厄介な問題も抱えるようになったんだ。
で、たしかにねずみも問題なんだけど、この問題に伴いさらに厄介な問題も抱えるようになったんだ。
なにそれ?
ねずみを、ハブが追ってくるんだよ。
ぎゃあああああああああ!!
だから、ハブまでサトウキビ畑に入り込んで、農業者が咬まれて死傷する事件が相次いだんだ。
危険過ぎるよ……。
私なんてシマヘビで叫ぶのに、ハブなんて出てきたら気絶してザ・エンドだね。
私なんてシマヘビで叫ぶのに、ハブなんて出てきたら気絶してザ・エンドだね。
ジ・エンドな?
そこで、この状況を打破するため調べたのか、「お、おい!マングースってヤツがねずみは食うし、コブラの天敵でもあるらしいぜ?」という話を耳にしたことで、ハブも殺ってくれるだろうと持ち込まれたのさ。
そこで、この状況を打破するため調べたのか、「お、おい!マングースってヤツがねずみは食うし、コブラの天敵でもあるらしいぜ?」という話を耳にしたことで、ハブも殺ってくれるだろうと持ち込まれたのさ。
なんか行動原理がめっちゃ単純だね……。
当時は外来種って概念がなかったしなぁ。
なお奄美大島にも1979年に持ち込んでいる。
なお奄美大島にも1979年に持ち込んでいる。
野生のマングースがハブを狩らない
なるほど……。
でもさ、見世物のハブVSマングースってしっかり戦ってるじゃん。
でもさ、見世物のハブVSマングースってしっかり戦ってるじゃん。
そりゃ、対峙すればお互い生き残らなきゃいけないから、戦うしかないじゃないか。
うん?
その言い方だと、どちらも積極的に戦うわけじゃないみたいだね?
その言い方だと、どちらも積極的に戦うわけじゃないみたいだね?
いいところに気付いてくれた。
なら先に、野生のマングースの実情についてから話しておこう。
まず冒頭で言った、野生のマングースがハブを狩らないのは本当だ。
なら先に、野生のマングースの実情についてから話しておこう。
まず冒頭で言った、野生のマングースがハブを狩らないのは本当だ。
そこが納得出来ないよ!
ライバルなんでしょ?
天敵なんでしょ?
桜木花道と流川楓なんでしょ?
ライバルなんでしょ?
天敵なんでしょ?
桜木花道と流川楓なんでしょ?
別にフンフンフンはしねえよ。
理由なんだが、マングースを解き放った後の1980年に追跡調査が行われたんだが、そこで驚くべき事実があったことで発覚したんだ。
理由なんだが、マングースを解き放った後の1980年に追跡調査が行われたんだが、そこで驚くべき事実があったことで発覚したんだ。
解き放ったのが1910年で、追跡調査が1980年って遅すぎない……?
おそらくその途中もやってたんだと思うけど、詳しいことは不明だ。
そんでその事実だが、なんとマングースはハブをほとんど捕食していなかったんだよ。
そんでその事実だが、なんとマングースはハブをほとんど捕食していなかったんだよ。
それでマングースはハブを狩らないって結論になったんだ?
でもなんで?
コブラとも戦うんでしょ?
でもなんで?
コブラとも戦うんでしょ?
理由はいくつかある。
そもそもマングースは昼行性で、ハブは夜行性であることから鉢合わないんだ。
そもそもマングースは昼行性で、ハブは夜行性であることから鉢合わないんだ。
スタートからダメダメじゃん!?
さらに、実はハブってコブラよりも攻撃性が高くて、マングースにとっても非常に危険な相手だったのさ。
ハブ強ぇぇぇぇぇぇーーーーー!
連中の住む場所は自然界だ。
可能な限り安全を目指そうとすることから、わざわざ危険な相手を選んで狩ろうなんて思わなかったんだよ。
可能な限り安全を目指そうとすることから、わざわざ危険な相手を選んで狩ろうなんて思わなかったんだよ。
に、に、逃げやがった!
きちんと勤めを果たせ!!
きちんと勤めを果たせ!!
マングースによって引き起こされた悲劇
人間の勝手な解釈、期待に応える理由なんてないさ。
しかし、マングースによって引き起こされた悲劇はこれだけに収まらない。
しかし、マングースによって引き起こされた悲劇はこれだけに収まらない。
役に立ってない上に、何かしでかしやがったの!?
ふざけやがって……その可愛い顔をモフモフしてや……
ふざけやがって……その可愛い顔をモフモフしてや……
1秒で咬まれるぞ?
死ぬほど気性が荒いからな。
それどころか狂犬病を保有していることもあるらしいから、割とマジで死ぬぞ?
死ぬほど気性が荒いからな。
それどころか狂犬病を保有していることもあるらしいから、割とマジで死ぬぞ?
ひいいいいいいいいいい!!
害しかないじゃんか!
害しかないじゃんか!
そう。
この度のマングースの持ち込みってのは、結局害でしかなかったんだよ。
結局ねずみもほとんど狩らず、自身のエサにしたのは…なんと、ヤンバルクイナなどの沖縄固有の希少種だったのさ。
この度のマングースの持ち込みってのは、結局害でしかなかったんだよ。
結局ねずみもほとんど狩らず、自身のエサにしたのは…なんと、ヤンバルクイナなどの沖縄固有の希少種だったのさ。
えええええええ!?
ヤンバルクイナって絶滅危惧種になってる動物でしょ!
そんなのが食い荒らされたら……え?
あ……もしかして……
ヤンバルクイナって絶滅危惧種になってる動物でしょ!
そんなのが食い荒らされたら……え?
あ……もしかして……
気付いたか?
そう、ヤンバルクイナを絶滅危惧種にした原因には、マングースも一役買ってんだよ!
そう、ヤンバルクイナを絶滅危惧種にした原因には、マングースも一役買ってんだよ!
な、なんてこった……
その他、奄美大島に生息するアマミノクロウサギや、アマミイシカワガエルなども捕食することから、固有種等のさらなる減少が懸念されていた。
うあああああああああ!!
は、早く何とかしないと!!
……うん?
されてい「た」?
は、早く何とかしないと!!
……うん?
されてい「た」?
ああ。
少なくとも、奄美大島は「何とかした」と言っていいかもしれないな。
少なくとも、奄美大島は「何とかした」と言っていいかもしれないな。
えええ!?
どういうことなの!?
どういうことなの!?
マングースの被害を深刻に受け止めた奄美大島は、在来種の回復の確認を目的に結成された専門集団、「奄美マングースバスターズ」を結成したんだよ。
お、お、おおおおおおお!
そんで成果はあったの?
そんで成果はあったの?
成果があるどころか、2000年のマングース1万匹をピークに、2005年にはおおよそ2600匹、そして2017年には10匹となり、ピークの1%以下にまで減らすことに成功したのさ。
SUGEEEEEEEEEEEE!!
でも、1万匹ってすごいね……最初は数十匹とかそんなんでしょ?
でも、1万匹ってすごいね……最初は数十匹とかそんなんでしょ?
30匹がスタートと言われているな。
まあ奄美大島に関しては、マングースの脅威を完全に押さえ込めていると考えていいだろう。
まあ奄美大島に関しては、マングースの脅威を完全に押さえ込めていると考えていいだろう。
でも沖縄本島はどうなってるの?
そっちでも駆除は行われていて、最も多かった時期よりも1/16に減ったって話だ。
本島の方も、一応は押さえ込めている感じだな。
実際、固有種の数も回復傾向にあるようだし。
本島の方も、一応は押さえ込めている感じだな。
実際、固有種の数も回復傾向にあるようだし。
たった何十匹放っただけなのに、何十年も掛けて駆除しなきゃいけなんだね。
しかもマングースは被害者で無理矢理連れてこられたのに、邪魔だからって駆除ってさぁ……
しかもマングースは被害者で無理矢理連れてこられたのに、邪魔だからって駆除ってさぁ……
まったくもってその通りだ。
人類はその辺り、もう少し慎重に考えて欲しいもんだよ。
人類はその辺り、もう少し慎重に考えて欲しいもんだよ。
ハブVSマングースが終わった理由
だね。
でもそんなに数が少なくなったら、ハブVSマングースが……って、あああああ!!
それだよそれ!
ハブVSマングースが見れないってどういうことなのさ!
でもそんなに数が少なくなったら、ハブVSマングースが……って、あああああ!!
それだよそれ!
ハブVSマングースが見れないってどういうことなのさ!
んじゃま、今度はその話をさせてもらおうか。
まず、霊夢の言うハブVSマングースは、かつて沖縄の観光において定番とも言える見世物で、中高年以上であれば実際に見たことがある人も多いはずだ。
まず、霊夢の言うハブVSマングースは、かつて沖縄の観光において定番とも言える見世物で、中高年以上であれば実際に見たことがある人も多いはずだ。
そりゃ、めちゃめちゃ有名だしね。
だが時は2000年、「動物愛護及び管理に関する法律(通称:動物愛護法)」により、禁止されてしまったのさ。
法律で禁止されたの!?
条例とか、自粛とかじゃなくて法律!?
もうどうしようもないじゃん!
条例とか、自粛とかじゃなくて法律!?
もうどうしようもないじゃん!
どうしようもないな。
だから現在ではもう絶対に見ることが出来ないぜ。
だから現在ではもう絶対に見ることが出来ないぜ。
でもさ、なんでそんなこと決まっちゃったの?
まず「残酷」であること。
よく考えてみろよ。
言ってしまえばコレ、ただの殺戮だぞ?
よく考えてみろよ。
言ってしまえばコレ、ただの殺戮だぞ?
あ、あー…倫理的な観点ってことね…。
まったく、世の中の倫理マンは…
まったく、世の中の倫理マンは…
やめろ、おいやめろ。
そんで次、ハブの調達に結構お金が掛かるって話を聞いたことがあるな。
そんで次、ハブの調達に結構お金が掛かるって話を聞いたことがあるな。
ええ!?
ハブってお金掛かるんだ…
ハブってお金掛かるんだ…
まあかなりヤベー生き物だしなぁ。
そういう背景もあってか、ハブVSマングースがあった時代でも、決着が付くまで見せることは少なかったそうだ。
そういう背景もあってか、ハブVSマングースがあった時代でも、決着が付くまで見せることは少なかったそうだ。
はぁぁぁぁ!?
それ見に来てんのに、決着見せないって何!?
それ見に来てんのに、決着見せないって何!?
調べによると確かに対決はするんだけど、決着などの重要な部分に差し掛かると板が挟まれ、司会が「これ以上やるとウチら商売にならないので」と、終わらせてしまうみたいなんだよ。
なんじゃそりゃあああ!
まあでも言いたいことは分かる。
決着ってことは、どっちかが死ぬってことだからな。
手持ちのハブとマングースを失うのが痛手って理由もあるんだろうけど、それなら対決じゃなくて「ショー」にしとけよって思う。
決着ってことは、どっちかが死ぬってことだからな。
手持ちのハブとマングースを失うのが痛手って理由もあるんだろうけど、それなら対決じゃなくて「ショー」にしとけよって思う。
ほんとだよ……って、あれ?
そういや、ハブとマングースってどっちが強いの?
そういや、ハブとマングースってどっちが強いの?
マングースのようだぜ?
ハブが勝つのは20回やって1回、またはそれ以下らしい。
ハブが勝つのは20回やって1回、またはそれ以下らしい。
へー、強いんだね。
それなら沖縄でも奄美大島でも、自然でハブ狩っちゃえば良かったのに。
それなら沖縄でも奄美大島でも、自然でハブ狩っちゃえば良かったのに。
それでも、余計な危険は冒さないのさ。
まあとどのつまりは「法律」が、ハブVSマングースをなくしたっていう結論だな。
まあとどのつまりは「法律」が、ハブVSマングースをなくしたっていう結論だな。
なーんだ。
法律って言われると、何か一方的でつまらないなぁ。
法律って言われると、何か一方的でつまらないなぁ。
そう言うなよ。
実は今でも、戦いこそしないけれどもハブとマングースのショーは行われているらしいからな。
そっちを見るのもまた一興だぞ。
実は今でも、戦いこそしないけれどもハブとマングースのショーは行われているらしいからな。
そっちを見るのもまた一興だぞ。
まあ生で見たらまた違った魅力があるんだろうけど、やっぱり対決が見たかったぁぁぁぁ!
となると、もうYoutubeしか手段はないな。
あ、そうだ。
沖縄行って、リアルファイトが起こるまで待ってろ
あ、そうだ。
沖縄行って、リアルファイトが起こるまで待ってろ
いずれハブにやられるわ!!!!!
まあそもそもからして対決じゃなくて、ショーみたいな感じだったのならYoutubeでもいいかな……
まあそもそもからして対決じゃなくて、ショーみたいな感じだったのならYoutubeでもいいかな……
もうアレだ、霊夢。
そんなに血をみたいなら、全身にハチミツ塗りたくってイエローストーン国立公園でも歩いてろ。
そんなに血をみたいなら、全身にハチミツ塗りたくってイエローストーン国立公園でも歩いてろ。
自分の血じゃねーーーか!!
グリズリーなんて相手に出来るか!!
グリズリーなんて相手に出来るか!!
顔面殴られてホームランだな!
ということで、今回の解説を終わりにさせてもらうぜ。
ということで、今回の解説を終わりにさせてもらうぜ。
なるほど~……そういう理由があったんだね。
マングースがハブ捕まえないにしても、ハブVSマングースがなくなったにしても。
マングースがハブ捕まえないにしても、ハブVSマングースがなくなったにしても。
どちらにしても、「時代」ってのが大きく関わっているな。
時代に外来種の概念がないことによるミス、時代の移り変わりと共に国民の価値観が変わった……そんなところだろう。
時代に外来種の概念がないことによるミス、時代の移り変わりと共に国民の価値観が変わった……そんなところだろう。
じゃあ今の時代は、私にモフモフされるために…
そうだな。
うんと咬まれるがいいさ。
引っかくだろうし、病気もあるだろうし…あ、ついでにハブなんてどうだ?
うんと咬まれるがいいさ。
引っかくだろうし、病気もあるだろうし…あ、ついでにハブなんてどうだ?
その二つと私を対決させんな!!!!
ということで今回は、ハブVSマングースのバトルがなくなった理由と、野生のマングースの実情について紹介しました。